出会い系サイトの女性プロフで可愛い！と思っても、会ってみたら別人だった…（泣）超可愛い女性に足跡を付けられたんだけど、本当にこの顔を信用していいの？
出会い系サイトで女性のプロフ写真に信用できない気持ちは良く分かります。
最近は自撮り、修正は当たり前ですからね。当たり前だけども、このまま騙されて泣き寝入りするのは御免だっ！となれば、自撮りを見抜きましょう！その方法は、写真を見ればすぐに分かります。
写真加工なしでも角度やポーズで可愛く見えるポイントもある
自撮り女子のもはやルールになりつつあるのが、自撮りの角度やポーズです。画像加工しなくても、撮り方次第で別人級に変身できてしまう怖い手口です。
斜め上から目線
よくあるパターンが斜め上のカメラ目線です。上目使いだとまつ毛が上向きになり、目を大きく見開くようになります。ラウンド目になりやすいため、目を大きく見せる効果があります。
さらに上から見た時のアゴがシャープになり、痩せて見える効果もあります。
手や物・落書きで顔の一部を隠す
自撮り女子のポーズでありがちなのが、頬に手を当てている写真です。
これは、頬をスッキリ見せる効果があります。片手だけ頬に手を当てる、両手を頬に当てる、どちらも小顔効果があるので自撮り女子にありがちです。
また、ピースで顔の一部を隠すのも自撮りにありがちです。鼻の前でピース、口元でピース、頬に押し当てるようにピースなど、自信がないパースはさりげなく手で隠しています。
寝転んで自撮り
うつ伏せに寝転び、顔だけ上げて写メを撮る自撮り女子もいます。寝転んで何も顔を隠していない状態でも、毛布やタオルでアゴだけ隠す、横にぬいぐるみを置いて頬にくっつけ、顔をシャープにしている場合があります。
これも自撮りで実物より可愛く撮るためのテクニックであり、騙されやすいポイントです。
落書きで顔の一部を隠すのも同じです。身バレを防いだり、コンプレックスを防ぐ、写真を明るくするなどの効果があります。
どアップ
自撮り女子は画面いっぱいに顔を近づけてシャッターを切る傾向にあります。
これは、どアップにすると目や鼻、口のパーツが強調されるからです。どアップで上から目線ならば目が強調されますし、どアップで口を隠すピースならば目や鼻は強調し、コンプレックスの口は隠す事もできます。
コンプレックスの部位は隠していることも
女性は自分が可愛く見える角度やコンプレックスの部位などをよーく知っている人は多いです。
たまにいませんか？ブログ写真やクラス写真などで、いつも同じ角度、同じポーズで写っている女性って（笑）
手や小物で隠している場所がその女性の欠点なので、その部分をちょっとブサイクにイメージしましょう。
また、上目使い写メは目を3分の1ぐらい小さくし、アゴにほんの少し幅を持つイメージで女性の顔を想像すると、どんな実物女性かイメージしやすいですよ。
色白、ぼやけ、黒目デカは自撮り盛りほぼ確実
可愛く見える角度やポーズよりも厄介なのが、写真加工アプリです。
完璧に別人だろっ！ってぐらい盛れます。イチゴやリンゴを持った女性の写真を加工すると、イチゴは半分の大きさに、リンゴはトマトのようにツヤと丸みを帯び、食べ物が変わってしまうぐらい盛れるのです。
残念ながら、そういった自撮り盛りを確実に素顔に戻すアプリは今の所ありません（泣）
一部のアプリに、プリクラ写真を素顔に戻すものはあります。ただし、精度はイマイチです。
しかも、プリクラ以外の写真はほとんど動作しません。（←自らが実証済み）
加工写真を見破るアプリが他にもありますが、iPhoneユーザーのみのアプリで英字の説明、加工している部分だけ表示されて加工前の写真まで辿り着かない可能性もあります。
ただ言えるのは、色白、黒目大、輪郭のぼやけは加工写真の可能性が高いです。
なぜなら、ほとんどの自撮り加工アプリで備わっている機能であり、肌の色や目の大きさは多くの女性が加工するポイントだからです。
輪郭をぼんやりさせると色白効果や顔の大きさをごまかす効果、優しい印象になるなどのメリットが多くあります。
こういった加工は色白度が選べたりなど自由に顔を修正できるため、素顔を見抜くのは難しいのが現状です。
しかし加工してあるのは分かりやすいため、実物は写真よりも色黒、黒目が小さい、輪郭が太いとイメージすると写メに騙されないで済みます。
まとめ
プロフ写真は、自分にとって最高の1枚を選ぶのは男性も女性も一緒ですよね。だけども、自撮り詐欺ってぐらい顔を修正するのが上手いのが女性です。
自撮りで顔を良く見せるには、上目使い、手や物でぶさいくな部分を隠す、加工して美肌黒目デカになるです。
それさえ分かっていれば、そこの部分を少しぶさいくにイメージして実物に近付けましょう。
素顔が完璧に分からなくても、こんなに可愛い訳ない！と隠れた部分をイメージすれば良いのです。
